2018/02/23 CATEGORY:ブログ
こんにちは
Seed hair make多摩センター店店長の川端です。
今回はカラーとパーマの同時施術のデメリットについてお話します。
皆さんよくカラーとパーマは一緒にやってはいけないと聞きませんか?
恐らく一緒にやらないほうがいいって事は知っていても実際なぜ一緒にやらないほうがいいかは知りませんよね?
理由は
同じ部分に1度薬剤を通すと髪がアルカリ性に傾いてしまいます。
髪は弱酸性なのでそれだけで髪の毛に負担がかかっているわけです。
アルカリに傾く=人で言うと怪我をしてしまっている状態だと思って下さい。
人だって怪我をしている部分に同じようにダメージを負わせると怪我していない状態より痛いですよね?
髪の毛も同じようにより大きいダメージを受けてしまうんです。
ではどうしたらいいか?
一番は間隔を空けていただくことです。
ベストは2週間
あまり空けたくない方は1週間がいいと思います。
その2週間の間で髪は弱酸性にゆっくりと戻っていきます。
実はこういった理由があったんですね
みなさんもよくお考えの上メニュー選びをしましょう
この記事を書いた人
Seed hair make
Seed hair make
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Seed 多摩センター店
東京都多摩市落合1-2-19